企業情報社長あいさつ

「エッセンス・カンパニー」

私たちダイゾーは「Essence Company」を標榜しています。
Essenceすなわち本質的な力を持つ事業部門が集まる企業体にしたいという意味です。

インターネットの普及・拡大によって、世界中の知識や情報が瞬く間に共有できる時代となり、AIなど情報技術の進化により、人と仕事の関わり方も変わっていくでしょう。 世界経済、政治、社会は大きく変動し、世界的な気候変動への問題意識も高まるなか、外部環境のあらゆる変化に機敏に対応するには、企業に本質的な力が求められます。

本質的な力を持つ企業だけが生き残る時代に於いて、創業以来培ってきた幅広い分野での技術力と先進的視野との融合により、ダイゾーは時代に挑戦をし続けています。

ダイゾーは1936年の創業より約半世紀、旧社名である「大阪造船所」として造船事業を営んでまいりました。1987年に新造船事業を大島造船所に移管し、2000年には社名を「ダイゾー」と改称しました。現在はエアゾール事業部、ニチモリ事業部、陸機事業部、造船鉄構事業部の4事業部体制でグローバルに事業を展開しています。

私はダイゾーの社長として、社員・従業員が「誇りを持って働ける会社」・「安心して働ける会社」・「働き甲斐がある会社」を標榜し、「地域」・「国家」・「世界」へ貢献する企業を目指します。

今後ともより一層のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 南 宣之