造船鉄構事業部事業について
タグボートのメンテナンス

タグボート建造をすすめるとともに、ドライドック2本を有する
木津川工場でメンテナンスを行いお客様にトータルなサービスを
展開しています。

定期検査と修繕

新造船建造工場近隣の木津川工場に修繕ドライドック2本を有しており、各種検査、修理にいつでも素早く対応します。5年に1度行われる船舶の定期検査および中間検査、そして修繕に年間200~300隻の船舶がドック入りしています。また、Zペラ、レックスペラの陸揚げ整備は、ご好評頂いております。

修繕用乾船渠1号
84m500×13m000(1,800 G/T)

修繕用乾船渠2号
48m200×14m000 1基(499 G/T)

それぞれのエキスパートたちが担当します

船舶を安全に入出渠させる専門家や検査のプロ、エンジンのエキスパートや船体塗装のベテランなど。ダイゾーのプロフェッショナルたちが一隻ごとに異なる船舶の状態を見極めながら工事を進めます。