造船鉄構事業部造船鉄構事業部について
沿革

沿革

1936年(昭和11年) 4月、大阪市港区の地に「株式会社大阪造船所」として発足
1951年(昭和26年) 1月、株式会社大阪造船所木津川工場として船舶の修繕事業を開始
1957年(昭和32年) この年より本社大阪工場で戦後我が国初のVSP(フォイトシュナイダープロペラ)やZ型プロペラを装備した曳船を60隻以上建造
1973年(昭和48年) 住友重機械工業株式会社、住友商事株式会社との3社で「株式会社大島造船所」を設立
1985年(昭和61年) 修繕部門の強化を図る為100%子会社である「株式会社大阪造船ドック」を設立
1996年(平成8年) 飛行船の膜材をガスを包む高機能膜材と膜構造物として製造を行う「株式会社スカイピア」より経営権の移管を受け「スカイピア事業部」をスタート
2005年(平成17年) 旧造船事業部の鉄構部門と海外部門も統合集約して造船鉄構事業部となり、本社福崎工場で鉄構製品の製作に取り組む
2009年(平成21年) タグボートの新造船を再開し第1船を平成22年5月に竣工させ以後年間3隻程度を建造