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昭和26年1月株式会社大原造船鉄工所を併合し、株式会社大阪造船所(平成12年8月、社名を株式会ダイゾーに変更)木津川工場として船舶の修繕事業を開始した。
昭和32年1月大阪工場に於いて戦後我が国初のVSP(フォイトシュナイダープロペラ)を装備した曳船を日東運輸株式会社へ納入、以後昭和46年3月迄の14年間に16E~30G型各種VSP曳船を59隻建造。
昭和39年10月及び昭和40年1月に米国ハーバーマスター社製のZ型プロペラを装備した曳船を我が国に於いて初めて開発建造し、日東運輸株式会社へ納入、以後昭和43年8月IHI製のZ型ダックプロペラを装備した曳船を引続き建造、昭和46年3月迄に4隻を建造納入しました。
木津川工場に於いてはこれらのVSP、DP、ZP及びレックスペラを装備する曳船の修繕技術を修得すると共に、専用の修繕工場、クレーンを設置し、京阪神はもとより各地の船主より好評を得ており、また沿海曳船、作業船についても多年の豊富な技術、経験と共に短工期かつ工期の厳守により信頼を得ております。
その他技術を要する巡視船を始め、各官公庁、高速船、各種作業船を受注しており、修繕技術、工期管理面の信頼を得、引き続いて受注しております。
また修繕船の船主からの強いご要望に応え、この20年来休止していた新造船の建造を平成21年度より再開いたしました。第1船タグボートの竣工は平成22年5月を予定しています。